サンふじの手入れ

 シナノスイートの収穫が早々に終わり、果樹園ではサンふじの軽い葉摘・玉回しの手入れを行っています。

本年のサンふじは4月6日、10日、11日、16日に、強い霜に当たり、開花前の花から開花中の花などが凍る凍霜害を受けてしまいました。一昨年は同様の被害によって収穫量が激減してしまいましたので、今年は慎重な摘果で果実数の確保をしてきました。ここに来て、果実品質が少しづつわかってきましたが、小玉果、変形、表面のサビ状の障害発生が多い状況です。