オリンピックに負けない暑い日

オリンピックでは毎日暑い戦いが続いていますね。まるす小平果樹園ではオリンピックに負けないくら暑い日が続いていますので、りんごの木を枯らしてしまう土壌の病気「白モンパ病」対策で温湯処理を実施しています。白モンパ病は土壌にいる白モンパ菌がりんごの木の根に感染してリンゴを枯らしてしまうものです。感染が隣の木隣の木へと広がるので早く対策することが必要です。 この場所は白モンパ病で枯れる木が出たため、お湯による消毒でこの菌を減らします 。そう、お湯の熱で菌を防除するので暑い日が作業効率良いのです。土中30センチが35度になるまで、お湯を入れています。これで病気が発生しないことを願います。